【名古屋支部】インドにようやく行ってみて

こんにちは!今回はnamaste!名古屋支部3年の遠藤康平が担当します!

 

ブログを書くにあたって、大学の休み時間に話を聞いてとりあえず参加してみようと名古屋支部の定例会に参加してもう1年になると思うと、もうそんなに立つのかとしみじみしてしまいます。今回のブログでは、活動1年にしてようやく参加したワークキャンプに思ったことについて書きたいと思います!

 

さあ、ワークキャンプですよ。団体名のインドワークキャンプ団体namaste!にも入っているワークキャンプ。僕たちの活動の主の活動といっても過言でない活動にようやく参加してきました。

 

まずインドに着いたとき、夜にコルカタの空港に着いたこともありあまり街並みが見えなかったので、「インドに着いた!」という実感はあまり湧きませんでした。しかし、翌朝外に出てみると「あ、インド来た。」と思える街並みが広がっていました。

暗いとなんとなく違うなくらいの違いしか感じられませんでしたが、朝になってみた街並みは建物の雰囲気や車や道など日本ではないことを実感できました。町を歩いていても、日本人は目立つようで話しかけてくる現地人やそうでなくても目線を感じる、まず日本ではありえない状況に驚きました。(特に突然話しかけられるのは驚く)

 

数日間ホテルで準備を整えたら、いよいよキャンプ地である、チャクドラコロニーへ電車とバスを乗り継いで向かいます。こうして初の二週間のワークキャンプが始まりました。

 

最初の三日間くらいは思い返すとワークキャンプの生活に慣れることに精一杯という感じでした。ただ、初対面で言葉も大して通じないのに、毎日遊びに来てくれる子供たちを見てとても嬉しかったし、大変な中でも嬉しい、楽しいと思えることで現地では気楽に生活をしていたように感じます。

 

本格的な活動が始まり、村人とのかかわりが増えてくると、最初のころにも増して、村人の中に入っていく、入れてもらう、そして村の一員として生活を送れているような気持ちになれました。ここがワークキャンプのいいところの一つなんだろうなと思います。言ってしまえば突然来た日本人を村の中に迎えて、気にかけてくれるというのは何とも言えない嬉しさがありました。

 

村人、特によく一緒に遊んでいた子供たちが今元気かなと気になることもあり、また覚えていてほしいなとも思います。だからこそ、また行きたくなる場所で、会いに行きたくなる人ができたことがとてもよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

キャンプのことを思い出しながら書いていたら、嬉しかったこと自慢が続いてしまっている気もするので、この辺で終わりにしようと思います。大変なことはあっても楽しいこと嬉しいことがあればやりたくなるってことですね。あまり締められていない気もしますが、来月の名古屋支部ブログもお楽しみに、ぜひ読んでください~。

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